水泡に帰する(読み)スイホウニキスル

デジタル大辞泉 「水泡に帰する」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「水泡に帰する」の意味・読み・例文・類語

すいほう【水泡】 に=帰(き)する[=属(ぞく)する]

  1. 努力したことがむだになる。無効に終わる。水のあわとなる。
    1. [初出の実例]「冀望(きぼう)したりしが、今や悉く水泡(スヰハウ)に属せり」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二三)
    2. 「折角美しく保って来た其の労力が、水泡に帰した」(出典:地獄の花(1902)〈永井荷風〉一八)

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