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ひょっと ヒョット

デジタル大辞泉の解説

ひょっ‐と

[副]
不意に。思いがけず。また、うっかり。「ひょっと立ち上がる」「ひょっと口に出す」
もしかして。万一。
「あなたは―、佐藤と云う男を知っちゃ居ませんか」〈風葉青春
物が突き出たり飛び出たりするさま。
「額の―出たも、かづきの着ぶりがよいものなり」〈浮・胸算用・二〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ひょっと

( 副 ) スル
不意に。突然に。 「 -思いつく」 「 -顔を出す」
万一。ひょっとして。ひょっとすると。 「 -人違ひの手紙ではないかと思つて/人情本・英対暖語」
物が突き出るさま。にゅっと。 「腰の太い、尻の-出た女子おなご/浄瑠璃・生玉心中

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