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宮崎[町](読み)みやざき

百科事典マイペディアの解説

宮崎[町]【みやざき】

宮城県北西部,加美(かみ)郡の旧町。鳴瀬川上流域を占め,ササニシキなどの米作が盛ん。畜産も行う。旧小野田町との境にある魚取(ゆとり)沼はテツギョ生息地(天然記念物)。2003年4月,中新田町,小野田町と合併して加美町となる。177.77km2。6309人(2000)。

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世界大百科事典 第2版の解説

みやざき【宮崎[町]】

宮城県北西部,加美郡の町。人口6723(1995)。鳴瀬川の支流田川の上流域にあり,西は奥羽山脈の山地である。室町時代以降は大崎氏の領地で,近世には伊達氏の所領となり,野谷地の新田開発が進められ,金,銅などの鉱山開発や良質の陶石を素材とする切込焼などが奨励された。明治期には役牛馬,特に軍馬の生産地として知られた。第2次大戦後は肉牛飼育や酪農が盛んになり,家畜市場で子牛の取引が行われる。米作を中心とし,ウド,ハトムギ栽培などを営む。

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