デジタル大辞泉 「松」の意味・読み・例文・類語
まつ【松】
2
3
「月のない晩だったから、私は―などお持たせするように言いつけた」〈堀辰雄・ほととぎす〉
4 紋所の名。松の幹・枝・葉または松かさを図案化したもの。
5 遊女の最高の位。松の位。
「この子は―に極めて」〈浮・武家義理・四〉
6 マツタケをいう女房詞。
[補説]和歌では「待つ」と掛けて用いられる。
「立ち別れいなばの山の峰におふるまつとし聞かば今かへりこむ」〈古今・離別〉
[下接語]
[類語]若松・這松・五葉松・黒松・赤松・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加