コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ドカン ドカン Decamps, Alexandre Gabriel

2件 の用語解説(ドカンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドカン
ドカン
Decamps, Alexandre Gabriel

[生]1803.3.3. パリ
[没]1860.8.22. パリ近郊フォンテンブロー
フランスの画家。ロマン派に属し,東方世界に画題を求めたためオリエンタリスト呼ばれる一群の画家の代表者。 15歳のとき短期間 A.ピュジョルに師事した以外は独力で絵を学んだ。 1827年小アジア地方を旅行,帰国後エキゾチックな作品を制作。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ドカン【Alexandre‐Gabriel Decamps】

1803‐60
フランスの画家,版画家。パリに生まれる。アベル・ド・ピュジョルAbel de Pujolに短期間師事したが,おもに個人的な勉強を重ね,七月革命直前には痛烈な政治風刺の石版画《敬虔な王》などで知られた。中近東旅行(1827)以後は当時流行の東方趣味(オリエンタリズム)の作家として成功した。また,水彩,パステル,油彩などを駆使し,ロマン派的な歴史画,宗教画も描いた。1855年のパリ万国博で好評を得たのち,フォンテンブローに移住し風景画,狩猟図を描いてバルビゾン派に加わった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ドカンの関連キーワードガバルニコランナントゥイユメリヨンラブルールラルジリエールジョリヴェポッテルル・シュウールル・ナン兄弟

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ドカンの関連情報