不朽(読み)フキュウ

デジタル大辞泉 「不朽」の意味・読み・例文・類語

ふ‐きゅう〔‐キウ〕【不朽】

朽ちないこと。いつまでも価値を失わずに残ること。「時代を超えた不朽の名作」
[類語]不滅・永久・永遠・とわ・永世・常しえ・常しなえ・恒久・悠久・悠遠・長久・経常・不変・常磐・永劫・永代・久遠・無限・無窮・万代不易・万世不易・万古不易・千古不易・久しい・久しぶり・久方ぶり・久久・しばらくぶり・尤ゆう・優秀・優良・優等・精良・上等・上乗・上上・秀逸・特上・秀抜・見事・出色・天晴あっぱれ・最高・至高・目覚ましい・素晴らしい・物の見事・結構・上出来・輝かしい・絶妙・華華しい・美美しい・麗麗しい・ゴージャス・デラックス・優れる・秀でる・錚錚そうそう・一角ひとかど・長たける・長ずる・一丁前・一人前・白羽しらはの矢が立つ・良質・粒選より・精選・厳選・特選・選より抜き・選えり抜き・選より抜く・選えり抜く・豪儀・華やか・きらびやか・絢爛けんらん・華麗・華美・豪華・豪勢・豪奢ごうしゃ・傑作・すごい・出来映え・圧巻・水際立つ・抜群・抜きん出る・超絶・一級・絶品・逸品・極み・赫赫かくかく・見上げる・上手うわて・卓絶・飛び抜ける・ずば抜ける・図抜ける・断トツ・玄人跣くろうとはだし・一頭地を抜く・光彩・至妙

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精選版 日本国語大辞典 「不朽」の意味・読み・例文・類語

ふ‐きゅう‥キウ【不朽】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) いつまでもくちないこと。滅びることなく、ながく後世に残ること。また、そのさま。不滅。
    1. [初出の実例]「高爵所綏、美謚所贈、豈非不朽之盛事哉」(出典:三教指帰(797頃)上)
    2. 「不朽の詩聖の列に加られたやうな気になって」(出典:あめりか物語(1908)〈永井荷風〉落葉)
    3. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二四年〕

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普及版 字通 「不朽」の読み・字形・画数・意味

【不朽】ふきゆう(きう)

不滅。魏・文帝〔典論論文〕蓋(けだ)しは經國の大業、不朽の事なり。年壽は時りて盡き、榮は其の身に止まる。二は必至の常り。未だの無窮なるに(し)かず。

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