デジタル大辞泉 「者」の意味・読み・例文・類語
もの【者】
[下接語]
[類語]人・方・奴・人間・人類・人倫・万物の霊長・考える
( 1 )一般に「ひと」に比べて立場や地位の低い人をいうのに用いられるといわれ、平安時代の和文からはそのような傾向がうかがわれるが、厳密ではない。
( 2 )訓点資料では、「者」が人を意味する場合に「モノ」と訓読するようになるのは九世紀末からで、それ以前は必ず「ヒト」と訓んだ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新