血が騒ぐ(読み)チガサワグ

デジタル大辞泉 「血が騒ぐ」の意味・読み・例文・類語

さわ・ぐ

気持ちが高ぶって、じっとしていられなくなる。心がおどる。「冒険好きの―・ぐ」
[類語]熱情的情熱的意欲的精力的熱狂的白熱的エネルギッシュ激越狂熱熱烈烈烈熱血熱っぽい血気盛んパッショネートホットバイタル活発快活精彩元気活動的動的ダイナミックエナジェティックあぶらが乗る水を得たうおのようバイタリティー生き生ききゃぴきゃぴいけいけのりのりぴちぴち溌剌はつらつ生生せいせいビビッド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「血が騒ぐ」の意味・読み・例文・類語

ち【血】 が 騒(さわ)

  1. 興奮して、じっとしていられなくなる。腕をふるいたくなる。
    1. [初出の実例]「戦前」(出典:<出典>)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android