脂が乗る(読み)アブラガノル

デジタル大辞泉 「脂が乗る」の意味・読み・例文・類語

あぶら・る

魚や鳥などが季節によって脂肪が増え、味がよくなる。「よく―・ったブリ
調子が出て仕事勉強がはかどる。「演技に―・ってきた」
[類語](2活発快活精彩元気活動的動的精力的ダイナミックエネルギッシュエナジェティック水を得たうおのようバイタル情熱的意欲的熱狂的熱情的白熱的激越狂熱熱烈烈烈熱血熱っぽい血が騒ぐ血気盛んパッショネートホットバイタリティー生き生ききゃぴきゃぴいけいけのりのりぴちぴち溌剌はつらつ生生せいせいビビッドもりもり隆隆盛ん鬱然澎湃ほうはい勃勃油然ゆうぜん湧然沸沸むくむくみなぎるみなぎらすあふれる燃え上がる沸き上がる沸き立つ込み上げるたぎる高ぶる発揚燃える燃え立つ鼻息が荒い血気にはや奮い起こす奮い立つ気を吐く

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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