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関[町] せき

百科事典マイペディアの解説

関[町]【せき】

三重県北部,鈴鹿郡の旧町。主集落は東海道大和街道が交わる要衝にあり,鈴鹿越えの麓集落として発達,鈴鹿関が置かれ,近世宿場町として繁栄した。関西本線,名阪国道が通じ,伊勢自動車道が分岐する。

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世界大百科事典 第2版の解説

せき【関[町]】

三重県北部,鈴鹿郡の町。人口7497(1995)。鈴鹿山脈布引山地の境に位置し,鈴鹿峠に源を発する鈴鹿川と支流加太(かぶと)川が町内を東流する。古くからの交通・軍事の要衝で,古代には三関の一つである鈴鹿関が設置されていた。近世には東海道の宿駅として関・坂下(さかのした)両宿が栄え,現在も関は宿場町の遺構をよく残している。1890年関西鉄道(現,関西本線)開通後一時衰退したが,近年,国道1号線はじめ名阪国道(国道25号線),伊勢自動車道(関ジャンクション)が整備され,再び交通の要衝となった。

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