デジタル大辞泉 「ぼうっと」の意味・読み・例文・類語
ぼうっ‐と
1 物がぼやけて見えるさま。「島影が
2 意識が正常でなく、ぼんやりしているさま。「
3 明るさや色あいなどがかすかに感じられるさま。ほんのり。「東の空が
4 音をたてて燃え上がるさま。「
[類語](1)陰る・曇る・霞む・朧・掻き曇る・ぼやける・暈ける・掠れる・ぼんやり・朦朧・どろん・不透明・ほのか・かすか・ほんのり・うっすら・おぼろげ・薄薄・淡い・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...