デジタル大辞泉 「こん」の意味・読み・例文・類語
こん[副]
1 かたい物を打ったり、かたい物が触れ合ったりしたときの音を表す語。「
2 強くせきをする声を表す語。「
3 狐の鳴き声を表す語。
「―ときつねがなきゃせぬか」〈清水かつら・𠮟られて〉
[類語](1)ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちりんちりん・がちゃがちゃ・かちゃかちゃ・かたり・がたり・かたん・がたん・かたかた・がたがた・かたこと・がたごと・ことこと・ごとごと・ことり・ごとり・ことん・ごとん・こんこん・ごんごん・がつん・こつん・ごつん・かちゃかちゃ・かちり・かちかち・こつこつ・どん・とん・とんとん・どんどん・かちゃり・がちゃり・かちゃん・がちゃん・かちん・がちん・からから・がらがら・がらり・かんかん・がんがん・どてん・どたん・どたり・すとん・ずどん・ずしん・ずしり・どすん・どさり・どしり・どかん・どしん・ばあん・ぱあん・ばたり・ぱたり・ばたん・ぼおん・ぽおん・ぽんと・ぽんぽこ・ぼこぼこ・ぽこぽこ/(3)かあかあ・がちゃがちゃ・かりかり・きゃっきゃっ・くつくつぼうし・けいけい・けろけろ・けんけん・こんこん・こけこっこう・かなかな・ごろにゃん・じい・じいじい・ちちよちちよ・ちちろ・ちゅう・ちゅうちゅう・ちりちり・ちんちろりん・つくつくぼうし・つづりさせ・てっぺんかけたか・東天紅・トッケイ・にしはつ・にゃあにゃあ・にゃんにゃん・ぴいちくぱあちく・ぴいぴい・ひとく・ひよひよ・ぴよぴよ・ぶっぽうそう・ほうほけきょ・ほぞんかけたか・ぽっぽ・ほろ・ほろほろ・ほろろ・めえめえ・もうもう・りんりん・わん・わんわん