デジタル大辞泉 「酷」の意味・読み・例文・類語
こく【酷】
[類語]残酷・残虐・残忍・暴虐・陰惨・悲惨・凄惨・



に作り、声符は
(告)(こく)。〔説文〕十四下に「酒味厚きなり」とあり、酒味の濃厚であることをいう。のち転じて酷烈の意となり、副詞として酷似・酷愛のように用いる。
字鏡〕
加良志(からし) 〔名義抄〕
アツシ・ハナハダ・カラシ・タチマチ・アラアラシ・イタシ・シシカラシ/
烈 カトル 〔字鏡集〕
アカラシ・アラシ・アツシ・アハテタリ・カラシ・シカシナガラ・アラアラシ・タチマチ・ハナハダ
▶・酷忍▶・酷熱▶・酷薄▶・酷罰▶・酷法▶・酷暴▶・酷没▶・酷濫▶・酷懶▶・酷吏▶・酷類▶・酷令▶・酷
▶・酷烈▶
酷・枉酷・苛酷・過酷・厳酷・惨酷・残酷・峻酷・深酷・貪酷・忍酷・暴酷・冷酷・烈酷出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...