累積(読み)ルイセキ

デジタル大辞泉 「累積」の意味・読み・例文・類語

るい‐せき【累積】

[名](スル)物事が次から次へ重なり積もること。また、重ね積むこと。「疲労が累積する」「累積赤字」
[類語]蓄積・溜める・盛る・積む・重ねる・積み重ねる・積み上げる・折り重なる・積もる・重なる・降り積もる・山積み・山積さんせき・堆積・山ほど・たんまり・しこたま・たくさん・多く・多い・数数かずかず・多数・数多・無数・多量・大量・大勢おおぜい・夥おびただしい・いっぱい・あまた・多多・いくらも・いくらでも・ざらに・ごろごろ・どっさり・たっぷり・十二分に・豊富に・ふんだんに・腐るほど・ごまんと・わんさと・うんと・たんと・仰山ぎょうさん・なみなみ・十分・しっかり・がっつり・大挙・多勢・多人数・大人数・衆人・莫大・膨大・巨万・豊か・潤沢・無尽蔵・盛り沢山・がっぽり・がっぽがっぽ・多め・幾多・過多・最多・多作・数知れない・数知れぬ・数え切れない・十指に余る・枚挙に遑いとまがない・掃いて捨てるほど・諸もろもろ・万よろず・各人各様・十人十色・千差万別・マルチ・凡百ぼんぴゃく・百態・百事・百千・万端・各般・数次・幾度・百もも・億万・千万・千万無量・うようよ・うじゃうじゃ・蝟集いしゅう・無尽・雲霞うんか・星の数ほど・浩瀚こうかん・少なからず・飽和・満満・ごっそり・大半・山をなす・十重二十重とえはたえ・有り余る

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精選版 日本国語大辞典 「累積」の意味・読み・例文・類語

るい‐せき【累積】

  1. 〘 名詞 〙 一種類または数種類の物が重なっていること。つもること。つみかさなること。抽象的なことについてもいう。
    1. [初出の実例]「心に思憶の累績(ルイセキ)して、己として理を解散発明すること不レ能者」(出典:和蘭天説(1795))
    2. [その他の文献]〔宋玉‐高唐賦〕

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普及版 字通 「累積」の読み・字形・画数・意味

【累積】るいせき

積み重ねる。唐・柳宗元〔始めて西山を得て宴遊する記〕其の高下の勢ひ、~千里を尺寸にし、蹙(さんしゆく)累積して、遯隱(とんいん)を得る(な)し。

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