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丸・麻呂 まる

大辞林 第三版の解説

まる【丸・麻呂】

〔「まろ(麻呂)」の転。中世後期以降の語〕
( 接尾 )
人名、特に稚児に用いる。 「牛若-」 「 蟬 - 」
刀、楽器、その他の器物の名に用いる。 「膝切-」 「抜-」
船の名に用いる。 「咸臨-」
種々の物や人名などに付けて、親愛の意を表す。 「翁-」 「もず-」
( 代 )
一人称。中世後期、天皇またはこれに準ずる人が用いた。 「 -が千人の后のましませども/御伽草子・熊野」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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