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荒川[町](読み)あらかわ

百科事典マイペディアの解説

荒川[町]【あらかわ】

新潟県北部,岩船郡の旧町。荒川河口部の沖積地を占め,早場米産地で,砂丘地でのチューリップクロッカスの栽培も盛ん。中心の坂町羽越(うえつ)本線米坂線が分かれる交通要地。2008年4月岩船郡神林村,朝日村山北町と村上市へ編入。36.71km2。1万1105人(2005)。

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世界大百科事典 第2版の解説

あらかわ【荒川[町]】

新潟県北部,岩船郡南端の町。人口1万1596(1995)。荒川下流の南岸に位置し,扇状地性平野と背後の山地からなる。鎌倉時代には荒河保があり,地頭の河村氏が支配した。羽州街道(国道7号線)と米沢街道(国道113号線)の分岐点で,坂町は,1936年羽越本線から分岐する米坂線が全通して以来町の中心市街地として発達した。沖積平野は荒川米の産地として知られる。58年には,荒川の谷口の貝附に農業用水取水堰が建設され,土地改良が進められていたが,67年の羽越水害で,取水堰近くの貝附,花立の集落は壊滅的被害を受け,集団移転が行われた。

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