デジタル大辞泉
「会」の意味・読み・例文・類語
え〔ヱ〕【会】
多くの人が集まること。また、その集まり。多く仏事、または祭事をいう。
「―を設けて供養しき」〈霊異記・下〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かいクヮイ【会】
- 〘 名詞 〙
- ① 催し事のために人々が集まること。また、その集まり。集会。会合。→会する。
- [初出の実例]「毎レ看二吾老一誰勝レ涙、此会当為悩二少年一」(出典:菅家文草(900頃)二・暮春、見南亜相山荘尚歯会)
- ② 目的や好みを同じくしたものの集団。結社。
- [初出の実例]「妄りに天物を害はんがためには人々喜びて社を立て会を結び」(出典:福音道志流部(1885)〈植村正久〉四)
- [その他の文献]〔晉書‐阮籍等伝論〕
- ③ 相談、審議などのための集まり。会議、会盟など。〔春秋左伝‐閔公一三年〕
- ④ めぐりあうこと。出会うこと。際会。出会い。
- ⑤ ちょうどその時。機会。折。「風雲の会」 〔陳琳‐為袁紹檄予州文〕
- ⑥ 茶の湯に人を招くこと。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- ⑦ 元会運世天地始終説で、時間を表わす単位の一つ。一会は一万八百年。→一会(いっかい)
えヱ【会】
- 〘 名詞 〙 ( 「え」は「会」の呉音 ) 二人以上の人が集まること。また、その集まり。おもに神仏に関係のある集まりをいう。法会。
- [初出の実例]「会を設けて供養しき」(出典:日本霊異記(810‐824)下)
- 「めでたき御堂のゑとののしれども」(出典:栄花物語(1028‐92頃)もとのしづく)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「会」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の会の言及
【ギルド】より
…一般的には中・近世ヨーロッパにおける商工業者の職種ごとの仲間団体をさすが,このような同職仲間的な団体は,広く前近代の日本,中国,イスラム社会,インドにもみられる。ドイツ語ではギルドGilde,ツンフトZunft,インヌングInnung,フランス語ではコンパニオナージュcompagnonnage,イタリア語ではアルテarteとよばれる。…
【祭り】より
…集団による儀礼行動の一つ。本来は原始・古代宗教の集団儀礼を総称し,現代では文化的に一般化されて,祝賀的な社会行事を呼称するのによく使われる言葉となっている。日本の祭りは伝統文化として重要であり,神社神道では今でも祭りを中心にしているほどだが,世界の宗教文化史上にも注目すべき社会現象である。…
※「会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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