至上(読み)シジョウ

デジタル大辞泉 「至上」の意味・読み・例文・類語

し‐じょう〔‐ジヤウ〕【至上】

[名・形動]この上もないこと。また、そのさま。最上。最高。「至上の栄光」
「恰も度胸が人間―な能力であるかの如き言草いいぐさである」〈漱石・それから〉
[類語]絶対・一番・最上級・一等・一級・無上・至高・最高・最上・最良・最善・随一・ぴか一・白眉はくび・ベスト・ナンバーワン・トップ・最も・やけに・比較的・割と・割に・割りかし・割方・割合・結構・大幅・随分・かなり・相当・なかなか・大分・大層・すこぶる・いやに・えらい・馬鹿・余程・余っ程・とても・とっても・うんと・極めて・極み・甚だ・この上ない・極ごく・極極ごくごく・至極・むやみ・むやみやたら・誠に・実に・至って・やけっぱち・やけくそ・捨て鉢・無性に・めったやたら・闇雲・ひときわ・盲滅法・飛び切り・限り無い・底抜け・とりわけ・ことさら・ことに・取り立てて・非常・全く以て・甚いたく・途方もない・途轍とてつもない・すごく・著しい・べらぼう・世にも・それは・それはそれは・大変・いとも・大いに・滅法めっぽう・さんざっぱら・さんざん・こってり・めためた・異常・極度・桁外れ・桁違い・並み外れ・格段・甚だしい・すごい・ものすごい・計り知れない・恐ろしい・ひどい・えらい・筆舌に尽くしがたい・言語げんごに絶する・言語ごんごに絶する・並並ならぬ・一方ひとかたならず・めちゃくちゃ・めっちゃ・恐るべき・こよなく・殊の外・ひときわ・特段・度外れ・法外・とんでもない・類がない・比類ない・無上・度が過ぎる・行き過ぎ・どえらい・飛び切り・段違い・圧倒的・かけ離れる

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精選版 日本国語大辞典 「至上」の意味・読み・例文・類語

し‐じょう‥ジャウ【至上】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 形動 ) 程度がこの上もないこと。また、そのさま。最善。最上。
    1. [初出の実例]「ことごとく極めて、すでに至上(シじゃう)にて」(出典:至花道(1420)皮、肉、骨の事)
    2. 「至上の名誉として、人々から尊敬されてくらす」(出典:鮫(1937)〈金子光晴〉鮫)
  3. ② 「しじょうしゃ(至上者)」の略。
    1. [初出の実例]「吾を導く至上の指が鮮やかに見へるではないか」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉五)

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普及版 字通 「至上」の読み・字形・画数・意味

【至上】しじよう

最上。

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