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野村[町] のむら

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百科事典マイペディアの解説

野村[町]【のむら】

愛媛県南西部,東宇和郡の旧町。肱(ひじ)川上流域を占め,山林が広い。主集落は川沿いの小盆地の段丘上にある。第2次大戦後乳牛を導入,南予酪農地域の中心となった。大野ヶ原カルスト高原がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

のむら【野村[町]】

愛媛県南西部,東宇和郡の町。人口1万1691(1995)。肱(ひじ)川上流の宇和川と肱川の支流舟戸川の流域を占める東西に細長い町で,宇和川沿いに小盆地が開け,周囲は四国山地の山々に囲まれる。東にはカルスト高原の大野ヶ原があり,高知県と接する。中世は西園寺家領宇和荘に含まれ,一帯は須智(すち)郷と呼ばれた。江戸時代は大部分が宇和島藩領で,同藩の十組支配のうちの野村組と,一部は山奥組に属した。宇和郡山間部の特産泉貨紙生産の中心地で,製法を発案した兵頭太郎左衛門(泉貨居士)の墓が野村の安楽寺にある。

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