デジタル大辞泉 「がみがみ」の意味・読み・例文・類語 がみ‐がみ [副]口やかましくしかりつけたり、文句を言ったりするさま。「がみがみ(と)しかる」[類語]口酸っぱく・口を酸っぱくする・口やかましい・口うるさい・やいのやいの・ああ言えばこう言う・揚げ足を取る・あげつらう・言いたい放題・言い立てる・うるさい・うるさ型・鸚鵡おうむ返し・かき口説く・がたがた・くそみそ・くだくだ・ぐだぐだ・くだくだしい・口が減らない・口が悪い・口汚い・口さがない・口幅ったい・口任せ・くどい・くどくど・くどくどしい・クレーマー・けちを付ける・喧喧囂囂けんけんごうごう・口角泡を飛ばす・小うるさい・ごてごて・小やかましい・懇懇・嘖嘖さくさく・舌長・しちくどい・四の五の・重箱の隅をつつく・諄諄じゅんじゅん・針小棒大・ずけずけ・ずばずば・たらたら・ちくちく・喋喋ちょうちょう・丁丁発止・つべこべ・滔滔とうとう・どうのこうの・とやかく・なんのかの・ねちねち・ねっちり・ぶすぶす・ぶつくさ・ぶつぶつ・べちゃくちゃ・ぺちゃくちゃ・ぼろくそ・まくし立てる・回りくどい・耳に胼胝たこができる・蒸し返す・やいやい・やかましい・やかまし屋 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「がみがみ」の意味・読み・例文・類語 がみ‐がみ 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴っても用いる ) 口やかましく、あらだてて、しかりつけたり文句をいったりするさまを表わす語。[初出の実例]「其様にふだんがみがみいわずと」(出典:咄本・聞上手(1773)呵の通) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by