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新潟[市] にいがた

百科事典マイペディアの解説

新潟[市]【にいがた】

新潟県中西部の市。1889年市制。県庁所在地。日本海に面し,信濃川,阿賀野川河口の沖積地を占める。信濃川河口の中心市街は1672年以来奥州回米船の寄航地として発達。
→関連項目新潟[県]新潟大学沼垂白新線

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世界大百科事典 第2版の解説

にいがた【新潟[市]】

新潟県中部,日本海に臨む県庁所在都市。1889年市制。人口49万4769(1995)。人口は県全体の20%を占め,北陸地方第1の都市である。市域は信濃川および阿賀野川河口両岸の砂丘と三角州上に広がる。信濃川河口西岸に発達した旧市街地は,近世西廻海運の寄航地となり,越後米の移出港として栄えた新潟湊が起源をなす。1868年(明治1),当時日本海岸唯一の開港場となり,70年県庁所在地となった。1914年信濃川東岸の新発田(しばた)藩の港町であった沼垂(ぬつたり)町を編入し,大正末にはここに築港が完成して市の工業発展の基礎がつくられた。

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世界大百科事典内の新潟[市]の言及

【越後国】より

…北陸道に位置する上国(《延喜式》)。現在の佐渡を除く新潟県に当たる。
【古代】
 大化改新以後つくられた越(こし)国の蝦夷に接触している地域で,7世紀の半ば阿倍比羅夫が蝦夷経営に活躍し,渟足(ぬたり)柵磐舟(いわふね)柵がつくられた。…

【佐渡路】より

…その産出量はとくに江戸初期に多く,幕府の重要な財源であったので,大量の金銀輸送,幕府役人等の通行のため重視される街道となった。佐渡路には中山道追分宿から分かれて出雲崎(いずもざき)に出る北国街道,中山道高崎宿から分かれて寺泊(てらどまり)に出る三国街道,奥州道中白河宿で分かれて新潟に出る会津街道の3道があって,出雲崎,寺泊,新潟が渡海場に当てられていた。佐渡御金荷は小木港から出雲崎に海上輸送されたあと北国街道を陸送されたので,北国街道は江戸初期に合宿継や寄馬制など特別な継立体制が確立した。…

※「新潟[市]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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