デジタル大辞泉 「結局」の意味・読み・例文・類語
けっ‐きょく【結局】
[名]1 囲碁で、1局を打ちおえること。終局。
2 いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。
「話は随分長かったが、要するに
[副]いろいろなことがあったうえで、最後に落ち着くさまを表す。最終的には。つまるところ。結句。「あれこれやってみたが、[類語]
結句・
[名]
[副]いろいろなことがあったうえで、最後に落ち着くさまを表す。最終的には。つまるところ。結句。「あれこれやってみたが、
結句・出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...