デジタル大辞泉 「然り」の意味・読み・例文・類語
しか・り【▽然り/×爾り】
「俗語などは、はかなきもののようなれども、なかなかに―・らず」〈逍遥・小説神髄〉
[類語]もってこい・便宜・好都合・便利・利便・タイムリー・有り難い・うれしい・
「しか」と同様、上代から用いられ、中古以降は漢文訓読系の文章を中心に用いられた。その用法は「しからば」「しかり」「しかるに」「しかるを」「しかれども」など多様であるが、多くは「然」「爾」「而」などの字を訓じて接続詞のように用いられた。
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...