気楽(読み)キラク

デジタル大辞泉 「気楽」の意味・読み・例文・類語

き‐らく【気楽】

[名・形動]
心配苦労がなく、のんびりとしていられること。また、そのさま。「気楽身分」「気楽に暮らす」
物事にこだわらないで、のんきなさま。「気楽なことを言う」
[派生]きらくさ[名]
[類語]のんき安楽太平楽安閑左団扇能天気気軽気軽いのうのうのほほんぬるま湯につかる

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関連語 名詞 枕添 実例

精選版 日本国語大辞典 「気楽」の意味・読み・例文・類語

き‐らく【気楽】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) 心に苦労や心配がないこと。物事を気にかけないでのんきなさま。
    1. [初出の実例]「おれが様に枕添のねへのが気楽(キラク)だ」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)二)
    2. 「かかる時気楽(キラク)良人心根にくく」(出典:大つごもり(1894)〈樋口一葉〉下)
  3. 乞食(こじき)をいう。〔物類称呼(1775)〕

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