どんぴしゃり(読み)ドンピシャリ

デジタル大辞泉 「どんぴしゃり」の意味・読み・例文・類語

どん‐ぴしゃり

[名・形動]少しの違いもなく的中すること。また、そのさま。「どんぴしゃりな(の)答え」
[類語]ぴたりぴたっとかっきりきっかりきっちりちょっきり丁度ジャストかっちりしかときちんときちんきちんちゃんとぽっきりきちきちぴったりしゃんときりっと正確精確明確確実確か明白もってこい便宜好都合便利利便タイムリー絶好願ったり叶ったり願ってもない渡りに船頃合ころああつらえ向き打って付け好個好適適する適う適える合う沿うそぐう向く似合う似つかわしいふさわしいしっくり当てはまる適合する適当する合致する即応する同調するフィットする相応しか即する肌が合う適格適材くみし易いしかるべきマッチ究竟くっきょう合い口合目的文句無しリーズナブル好条件見合う匹敵言い得て妙あたかもよし三拍子そろ似合わしいジャストミート思いがけない当を得る馬が合う息が合う順当所を得る最適つぼにはまる水を得たうおのよう結構尽くめ

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精選版 日本国語大辞典 「どんぴしゃり」の意味・読み・例文・類語

どん‐ぴしゃり

〘形動〙 まったく適中し、そのとおりであるさま。ぴったり合うさま。どんぴしゃ
薪能(1964)〈立原正秋〉八「どんぴしゃりと似合っていたんだ」

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デジタル大辞泉プラス 「どんぴしゃり」の解説

どんぴしゃり

米の品種ひとつ。岩手県農業研究センターで「岩南7号」「ふ系179号」の交配により作出。2005年命名。岩手68号。

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