抑鬱(読み)ヨクウツ

デジタル大辞泉 「抑鬱」の意味・読み・例文・類語

よく‐うつ【抑鬱】

気持ちが沈んで晴れ晴れしないこと。
[補説]医学的には、抑うつ気分・抑うつ症状・うつ病の3段階に分けられる。
[類語]憂鬱・憂愁・沈鬱・メランコリー・鬱・気鬱・気塞ぎ・鬱鬱・陰鬱・暗鬱・鬱屈・鬱結・鬱気・鬱悶・鬱積・憂さ・鬱陶しい・物憂い・びんびん・せつせつ・痛切・切実・深刻・ひしひし・つくづく・しみじみ・じいん・心から・切・哀切・哀れ・悲しい・物悲しい・うら悲しい・せつない・つらい・痛ましい・悲愴・悲痛・悲傷・沈痛・苦しい・憂うい・耐えがたい・しんどい・苦痛・やりきれない・たまらない・遣やる瀬ない・断腸の思い・胸を痛める・胸が痛む・胸が塞がる・けだるい・アンニュイ・胸が裂ける・胸が張り裂ける・胸がつかえる・胸が潰れる・胸がつまる・気を揉もむ・重苦しい・滅入る・気遣わしい・塞ぐ・塞ぎ込む・消沈・しょげる・しょげ返る・沈む・悶悶もんもん・忍び難い・忍びない・見るに忍びない・見るに堪えない・物寂しい・さびしい・さみしい・心うら寂しい・心こころ寂しい・侘わびしい・人恋しい・孤愁・人懐かしい・物恋しい・小寂しい・哀感・寂寥せきりょう・寂寞せきばく・寂寞じゃくまく・索漠・落莫らくばく・蕭然しょうぜん・蕭蕭しょうしょう・蕭条しょうじょう・蕭殺しょうさつ・寥寥りょうりょう・徒然つれづれ・徒然とぜん・すがれる・うらぶれる・寂れる・たそがれ・萎靡いび・愁い・さむざむ・センチメンタル・落日・廃れる・しんみり・むせぶ・哀愁・悲愁・衰勢・物哀れ・落ちぶれる・物思わしい・衰退・衰残・諦観・春愁・幽愁・秋風索漠・愁思・秋思・愁然・衰亡・孤独・盛者必衰・息苦しい・胸苦しい・悩ましい・憂うれい・有り難迷惑・不如意・惨憺さんたん・骨身にこたえる・骨身に沁しみる・遣る方ない・居ても立っても居られない・矢も盾たてもたまらない・哀惜・感傷的・胸が締め付けられる・身を切る

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精選版 日本国語大辞典 「抑鬱」の意味・読み・例文・類語

よく‐うつ【抑鬱】

  1. 〘 名詞 〙 心がふさいではればれしないこと。気分が沈み、不快になること。
    1. [初出の実例]「抑鬱(ヨクウツ)不平によりて此論あり」(出典:読本・英草紙(1749)三)
    2. [その他の文献]〔白居易‐祭微之文〕

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普及版 字通 「抑鬱」の読み・字形・画数・意味

【抑鬱】よくうつ

心むすぼれる。〔漢書、司馬遷伝〕(任少(安)に報ずる書)(た)だ自ら以爲(おも)へらく、身殘せられて穢に處(を)る。~せんことを欲して、反つて損すと。是(ここ)を以て抑鬱して、誰(たれ)にも語る無し。

字通「抑」の項目を見る。

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