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三重[町] みえ

世界大百科事典 第2版の解説

みえ【三重[町]】

大分県南部,大野郡の町。人口1万8267(1995)。大野川中流東岸に位置し,傾山(1602m),佩楯(はいたて)山(754m)の北麓にあたる。豊肥本線が通る。中心集落の市場は古代に三重駅が置かれた日向街道の要衝で,この地方の物資の集散地として,また2・7の日を市日とする六斎市場町として発達した。近世には臼杵(うすき)藩領であった。大野川とその支流の三重川沿いの低地には水田が開かれ,周辺の火山灰に覆われた台地ではサツマイモやタバコなどが栽培される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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