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かっと カット

デジタル大辞泉の解説

かっ‐と

[副](スル)《古くは「くわっと」と表記》
激しく燃え上がったり、強く照らしたりするさま。また、急に明るくなるさま。「太陽がかっと照りつける」
怒り・恥ずかしさなどのあまり頭に血がのぼるさま。急に興奮するさま。「頭がかっとなる」「すぐかっとする性質」
目・口などを大きく開くさま。「目をかっと見開く」
物事を思いきってするさま。
「大名になったらば汝には―扶持(ふち)をして」〈虎清狂・鈍根草〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かっと

( 副 ) スル
光や火などが非常に強烈なさま。かっかと。 「 -照りつける太陽」 「月光が-一面に当つて/続風流懺法 虚子
(「かっとする」「かっとなる」「かっとくる」などの形で)急に興奮したり憤慨したりするさま。かっか。 「すぐ-なる性質」 「 -すると手がつけられない」
目や口などを急に大きく開くさま。 「 -目を見開いてにらむ」
思い切った行動をとるさま。景気よく。豪勢に。 「国もとへ着いたらば、-扶持をせうぞ/狂言・入間川」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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