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国分寺[市] こくぶんじ

百科事典マイペディアの解説

国分寺[市]【こくぶんじ】

東京都中部の市。1964年市制。武蔵野台地と多摩段丘にまたがり,畑作地帯であったが,関東大震災後住宅地化が進んだ。昭和初期までに現在の中央線,西武多摩湖線・国分寺線が通じ,1973年には武蔵野線が開通して,中央線との交点に西国分寺駅が開設され,住宅都市として急速に発展。武蔵国分寺跡(史跡),東京経済大学,日立中央研究所がある。11.46km2。12万650人(2010)。
→関連項目東京経済大学

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世界大百科事典 第2版の解説

こくぶんじ【国分寺[市]】

東京都中部の市。1964年市制。人口10万5786(1995)。都心から西へ27km,府中市の北に接する近郊都市で,市名は奈良時代に建立された武蔵国分寺に由来する。現在礎石だけが残る国分寺跡(史)は中央本線国分寺駅南西約2km,武蔵野台地を東西方向に走る国分寺崖線の崖下の湧水地域にある。古い集落はこの寺の跡近くの崖下に発生したが,崖上は水に乏しく,玉川上水開削後の江戸中期に初めて新田集落がつくられ,その後純農村として明治に至った。

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