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国分寺[町] こくぶんじ

百科事典マイペディアの解説

国分寺[町]【こくぶんじ】

栃木県南部,渡良瀬(わたらせ)川の支流姿川の流域低地を占める下都賀(しもつが)郡の旧町。中心市街は江戸時代日光街道宿場町として発達,東北本線が通じる。稲作畑作を行う。

国分寺[町]【こくぶんじ】

香川県中部,高松・坂出両市の中間にある綾歌(あやうた)郡の旧町。米麦果樹を栽培する農村地帯であるが,予讃線,国道11号線が通じ,工場や住宅も増加している。古代讃岐(さぬきの)国の中心で,国分寺跡(特別史跡),国分尼寺跡(史跡),四国八十八ヵ所80番札所国分寺がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

こくぶんじ【国分寺[町]】

栃木県南部,下都賀(しもつが)郡の町。人口1万5691(1995)。小山市の北に接し,町域の大部分は低い台地で,西部を思川が南流する。中心集落の小金井は近世,日光街道の宿場町で,小金井一里塚(史)が今に残る。ビール麦が生産され,麦芽工場も立地している。また電子部品などの中小工場も進出している。1966年に東北本線小金井駅の北に小山電車基地が完成,東京方面への交通の便がよくなり,人口が増加した。国分地区には下野国分寺跡(史),同尼寺跡(史)があり,しもつけ風土記の丘も開設されている。

こくぶんじ【国分寺[町]】

香川県中央部,綾歌郡の町。人口2万1520(1995)。北部と南部は丘陵で囲まれ,中央部を本津川が北東流し,沖積低地を形成する。予讃線,国道11号線が中央部を横断する。溜池灌漑による農業中心の町であったが,高松市坂出市の間に位置するため住宅地化が著しい。農業は米,麦中心から,盆栽,施設園芸,果樹,蔬菜花卉などの都市近郊農業に移行している。四国八十八ヵ所第80番札所白牛山国分寺は本堂,千手観音立像,銅鐘が重要文化財に指定されており,境内には讃岐国分寺跡(特史)の33個の巨大な礎石が残る。

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