急変(読み)キュウヘン

デジタル大辞泉 「急変」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐へん〔キフ‐〕【急変】

[名](スル)
1 状態が急に変わること。「病状が急変する」
2 急に起こった変事。「急変に備える」
[類語](1)一変・一転・急転・激変・豹変・心機一転・変わる・変ずる・化する・改まる・移る・移ろう・動く・変える・化ける・変化する・転化する・変質する・様変わりする・変転する・変動する・変移する・移行する・推移する・変遷する・転変する・流転する・やにわに・ひょっこり・打ち付け・ぶっつけ・急・不意・出し抜け・いきなり・にわか・突然・急遽きゅうきょ・唐突・短兵急・忽然こつぜん・俄然・突如・ふと・突発的・発作的・反射的・ふいと・ふっと・つい・ついつい・ついと・つと・ひょっと・ひょい・はた・思わず・思わず知らず・思いがけず・はしなく・はしなくも・図らず・図らずも・時ならず・忽たちまち・卒然・藪やぶから棒・寝耳に水・青天の霹靂へきれき・すいと・がばと・がばっと・むっくと・むっくり・むくり・すっく・すっと・さっと・ぱっと・身軽・身軽い・軽軽・軽快・機敏・一瀉いっしゃ千里・急ピッチ・ひょいひょい・ぴょん・ぴょんぴょん・しゃきしゃき・てきぱき・つっと・あっと言う間・見る見る・あれよあれよ・とっさ・とっさに・すぐさま・即座・すかさず・抜き打ち・頓とみに・忽焉こつえん・勃然ぼつぜん・翻然・卒爾そつじ・ばったり・ぱたり・ぱたっと・一足飛び・彗星すいせいの如く・不意打ち・急展開・どきん・がらっと・まさか・ぬっと・意外・不測/(2)事・事物・事象・物事・現象・出来事・余事・余所よそ事・他事・他人事・人事ひとごと・雑事・諸事・事件・時事・事柄・事故・異変・大変・変事・大事だいじ・大事おおごと・小事・細事・些事・世事・俗事・私事しじ・私事わたくしごと・用事・珍事・不祥事・アクシデント・ハプニング・センセーション

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精選版 日本国語大辞典 「急変」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐へんキフ‥【急変】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( ━する ) 状況・状態が急に変わること。
    1. [初出の実例]「永い病気なんだから、何時如何急変が来るか図(はか)られない」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉中)
    2. 「天候はまた急変して雨が降り続いた」(出典:助左衛門四代記(1963)〈有吉佐和子〉二)
  3. ② 急に起こった変事。〔和英語林集成(初版)(1867)〕
    1. [初出の実例]「一旦急変を生ずるが如きあらば、今日に於て談判を要するの件は一層の錯綜を極むるに至らん」(出典:伊藤特派全権大使復命書附属書類(1885)天津談判)
    2. [その他の文献]〔漢書‐平帝紀〕

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普及版 字通 「急変」の読み・字形・画数・意味

【急変】きゆう(きふ)へん

にわかの大事。〔漢書、車千秋伝〕會(たまたま)衞太子、江充の譖敗(しんはい)すると爲りて久し。千秋、變を上(たてまつ)り、太子のを(うった)ふ。

字通「急」の項目を見る。

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