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無・无

大辞林 第三版の解説

む【無・无】

何もないこと。存在しないこと。 ⇔ ゆう 「 -に等しい」 「 -から有を生じる」
〘仏〙
事物も現象も全く存在しないこと。 → くう
禅宗で、世界の絶対的な真の姿。有と無の対立を超越した悟りの世界。絶対無。
〘哲〙
有(存在)の否定または欠如。実在・はたらき・規定などがないこと。
ゆう
有やを超越し、有を有たらしめる絶対的無限定的なもの。老子や西田哲学など東洋思想で説かれる。絶対無。 →
[句項目] 無に帰する 無にする 無になる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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