デジタル大辞泉 「やいやい」の意味・読み・例文・類語
やい‐やい
[感]1 ぞんざいな呼びかけに発する語。「
2 呼びかけに発する語。
「―、むさとそばへな寄りおっそ」〈虎清狂・蟹山伏〉
[副]言いたてたり催促したりするさま。また、落ち着きなく騒ぎたてるさま。「[類語]
やいのやいの・ああ言えばこう言う・揚げ足を取る・あげつらう・言いたい放題・言い立てる・うるさい・うるさ型・
[感]
[副]言いたてたり催促したりするさま。また、落ち着きなく騒ぎたてるさま。「
やいのやいの・ああ言えばこう言う・揚げ足を取る・あげつらう・言いたい放題・言い立てる・うるさい・うるさ型・「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...