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一寸・鳥渡 ちょっと

大辞林 第三版の解説

ちょっと【一寸・鳥渡】

( 副 )
〔「ちっと」の転〕
数量・程度などがわずかなさま。時間が短いさま。 「もう-で母の背丈を越す」 「 -目を離した隙に」 「絵を-習ったことがある」
軽い気持ちで行うさま。特に何という考えもなく行うさま。 「 -行って見てくる」 「暇なら-出て来ないか」 「 -お茶でもいかがですか」
大層というほどではないが、無視できない程度・分量であるさま。 「その道では-名の通った人」 「 -いい感じじゃないか」
(下に打ち消しの語を伴って)簡単には(…できない)。 「彼が犯人とは-考えられない」 「私には-わかりかねます」 〔「ちょっとは」などの場合、アクセントは [3]
( 感 )
軽く相手に呼び掛ける語。もしもし。 「 -、君、待ちたまえ」 〔「鳥渡」は当て字〕

ちょと【一寸・鳥渡】

( 副 )
〔「ちと」の転〕
ちと 」に同じ。 「昨日も-使に往たが/滑稽本・浮世床 2

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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