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中[町] なか

百科事典マイペディアの解説

中[町]【なか】

兵庫県中部,多可郡の旧町。加古川の支流杉原川中流域を占め,中心は中村町。西脇市とともに播州織物工業地。酒造米の産地としても有名。食料品,精密機械などの企業も進出している。2005年11月,多可郡加美町,八千代町と合併し町制,多可郡多可町となる。48.02km2。1万1783人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

なか【中[町]】

兵庫県中央部,多可郡の町。人口1万1698(1995)。加古川支流の杉原川が中央を南東流し,沿岸に水田や集落が展開する。播州織の中心的産地の一つで,明治初年より織物業が発展した。織物工場は中村町に多く,先染織物の技術をいかしてジャカードクロスなどの輸出が盛んであったが,国内向けに移行してきている。就業人口の半数近くが製造業に従事し,織物のほか食品,弱電金属加工の工場もある。農業は稲作中心で,良質の酒造米の産地として知られる。

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